楽譜をつくる
生まれてきた1つ1つの音を形に残す。
その曲を演奏したいという多くの人に届くように。
音楽に込められた大切な気持ちや流れを読みとり、
演奏する人のために、きれいで演奏しやすい楽譜に仕上げる。
楽譜浄書の知識と技術をすべてあわせ、
最良の楽譜を世に残すという情熱を形に変え、
作曲者と演奏者の架け橋となる。
より洗練された楽譜がもう1つの価値を創る。
楽譜を読む側から創る側に。好きな音楽に携わることのすばらしさが実現する。
楽譜浄書という技術
楽譜浄書とは伝統的な美しい楽譜を作る技術のことです。
すべて手書きで行われていた時代には、音符や楽譜記号、五線を常に約束に基いて書き、1つの楽譜として美しく仕上げる技は、10年間というたいへんな苦労と時間を要して修得する「職人の技」でした。
コンピューターの発達やフィナーレ・シベリウス・スコアメーカーなどのさまざまな楽譜制作ソフトの普及により楽譜制作が人の手からコンピューターに移った現在、もはや「職人」は減少の一途をたどり、誰もが気軽に、簡単に楽譜制作ができるようになりました。
しかし、そんな時代だからこそ“誰にでも作れる”普通の楽譜ではなく、“プロとして”美しく、かつ初見でも演奏しやすい楽譜を制作できる人材が必要となっているのです。
「美しい楽譜を世に広めたい!」という熱意をもち、「見やすい楽譜を制作できるプロを育て、この場所から楽譜文化を創造していこう!」という理念をもってICSは設立されました。
そしてその熱意と理念は徐々に他の出版会社や楽譜制作会社にも広まり、ひとつの文化になろうとしているのです。
ICS楽譜制作のプロを養成したいと志し、スクールを設立してから今年で15年が経過しました。
この年数は他のスクールと比べてとても長く、ICSは楽譜制作プロ養成スクールの老舗ともいえます。その実績が認められて主要楽譜制作ソフト、フィナーレ・シベリウス・スコアメーカーの各販売元から推奨スクールとして認定されています。
そして最も重要なカリキュラムも、長年の経験から若い人にも着実に技術が身に付くよう「数値化」されて構成されています。「カリキュラムの充実」という観点から見ても他のスクールと大きく異なり、自信をもってお勧めできるICSの特徴です。
また、楽譜浄書の技術だけでなく、音楽DTPコースでは曲集作りのノウハウも学べるので幅広く制作や編集に携われるDTP技術を身に付けることが可能です。
ICSでは、15年の間に優秀な修了生を数多く輩出してきました。国内有数の楽譜制作会社に就職をした方、有能なオペレーターとして活躍している方、プロの作曲家や演奏家、中には独立して楽譜制作会社やスクールを設立した方までいます。
またアルソ出版(株)を運営母体としているため、“楽譜入力エントリー”を開催して優秀な楽譜を音楽雑誌に掲載するなど、実際の仕事に携わるチャンスも数多くあり、プロへの道を力強くサポートしています。修了後にスクールやグループ会社に転職する方、在宅オペレータネットワークに登録する方もたくさんいます。
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